2足め半額はかえって販売機会を減らすのでは

通勤用の革靴を買おうと通りすがりのABCmartに入ってみたが、なんだかわかりにくいので買うのをやめた。

ビジネス用はなんだか2足買うことを基本にしているようで、うーん1足しかいらんのだがとまず思う。

2足めが半額になるのだが、1足め対象商品と2足め対象商品が別れていて、買いにくい。わかりずらい。

こういう商法はよく見かけるが、本当に売上や利益が上がっているのだろうか?

私のような1足しかいらない人は、1足だけ買うとなんだか損してる気分になるので他の店にしようかと思う。

2足めを割引することも否定はしないが、10%か15%程度の1足だけ買う人も損をしたと思わない程度の割引率がよい。

その分1足めの値段も落とした方が、かえって販売機会が増え、売上利益も上がると思うのですが、どうだろうか?